こんにちは、Senjuです。
CMOマーケティングレター#49となります。
広告
インスタとFacebookで認証バッジ「Meta Verified」 月12ドル
Metaは、InstagramとFacebookで、有料のアカウント認証とプログラム「Meta Verified」を開始する。今週末からオーストラリアとニュージーランドで段階的なテストを開始し、価格は11.99USドル(Android/iOSは14.99USドル)で、契約者には認証バッジが付与される。
なお、 Meta Verifiedは、現時点では法人は申請できない。また、一度認証されたプロフィールは、Meta Verifiedの加入・認証申請手続きを行なわないと、プロフィール名、ユーザー名、生年月日、写真などの変更はできない。
オプトは、ポストCookie時代における統合データ活用プラットフォーム「ONE’s Data(ワンズデータ)(※1)」において、新たにバイトダンス株式会社が提供するTikTokの「Events API」との連携を開始しました。
これにより、「ONE’s Data」を利用する広告担当者様は、それぞれのプラットフォームごとに自社で開発・保守することなく、6媒体を横断したコンバージョンを補完することができ、各媒体の顧客の購買行動から他のプラットフォームでも適した広告配信設定を可能にするなど、広告主様の事業成長に向けたマーケティング支援を実現します。
SEO
クロール頻度を下げる目的で404や403を使用しないようにとGoogleが警告
4xx はクライエントエラー、クロール頻度に影響しない
400
番台の HTTP ステータスコードは、クライアント(≒ブラウザ)に起因するエラーを意味します。「サーバーに負荷がかかっている」のように、サーバー側に発生している問題を意味しません。
したがって、4xx
の HTTP ステータスコードを受信しても Googlebot がクロール頻度を下げることはありませんGooglebot のクロール頻度を下げる適切な方法
Googlebot のクロール頻度を下げる適切な方法として、次の 2 つをイリェーシュは推奨しています。
Search Console のクロール頻度設定から最大クロール頻度を制限する ※推奨
500
、503
もしくは429
の HTTP ステータスコードを返す
SEO担当者でも説明できない?Google検索結果ができるまでを理解すべき理由
「Google検索結果は、検出、クロール、インデックス、ランキングという順番で検索結果が生成されます。SEOを集客チャネルの1つとして考えるのであれば、この4つのプロセスとそれぞれの対策を理解することが非常に重要で、それにより課題が発生した際に適切な対応ができるのです」
マーケティング
Z世代と呼ばれている生活者の2023年時点の年齢は、18歳~26歳くらい。高価格帯の商品を買うには十分な収入が得られていない学生や若手の社会人が中心です。高価な商品が多いエシカルやサステナビリティを意識した商品は“まだ”消費の対象外と言えると思います。
アプリでサービスの可能性が変わる、EC や家具・家電、銀行、旅行の 4 カテゴリを調査
調査を通じて、新たに以下の 3 つの事実を裏付けることができました。
アプリを利用し始めることで、サービスの利用時間が純増する
アプリ利用が購入を後押しする
アプリを通じてサービスの利用が習慣化する
AI
グノシー、GPT-3を活用した「動画AI要約記事」を開発・β版提供開始
動画コンテンツを数行程度の文章に自動要約し記事化いたします。要約文章から元動画を見たい場合は、記事内のリンクから動画へ遷移し閲覧が可能です。これらの記事はグノシー内に新設する「注目動画AI要約(β版)」タブで一覧を確認できます。
Notion、「Notion AI」を正式リリース--ワークスペース上でのAI活用で業務効率化
Notion AIは、Notionのワークスペース上で利用できるAIサービス。AIツールを別に立ち上げることなく、日々使っているワークスペース上でAIを活用でき、業務効率化や生産性向上を実現する。
Notion AIは、日本語版を含め、Notionが対応する全ての言語で利用が可能。料金プランは1人月額10米ドルで、利用回数に制限はない。ワークスペースのメンバー1人につき20回までならNotion AIの機能を無料で試用できる。