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CMOマーケティングレター#42
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CMOマーケティングレター#42

マーケティング関連情報をお届け

Senju
Dec 19, 2022
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CMOマーケティングレター#42
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おはようございます。せんじゅです。

CMOマーケティングレター#42です。

今週はSEOに関するニュースが少なめでどの記事を掲載するのか少し困っていました。海外のニュースも見るべきかなと思いつつ、1つの記事を読むのに時間がかかりがちなので悩んでいます。

広告


【ニュース】AmazonがTikTok風アプリ内フィードInspireを発表

Amazonは、TikTokスタイルのスタイルの動画・写真共有サービスInspireを発表しました。

Inspireは、ブランドやインフルエンサー、他の消費者の短編動画や写真をキュレーションしたフィードから商品を探したり購入したりできる、TikTokのようなアプリ内フィードです。


アクセルマーク、YouTube広告特化の運用型制作サービスを提供開始

アクセルマーク株式会社は、YouTube 広告に特化した運用型制作サービスの提供を開始しました。

本サービスではアライドアーキテクツ株式会社の提供する動画マーティングサービス「LetroStudio(レトロスタジオ)」と共同で開発したYouTube 広告専用の動画テンプレートを活用することで、安価かつ手軽に複数の動画クリエイティブの制作が可能となり、より素早く広告主のマーケティング成果の向上を目指すことが可能となります。

SEO


Googleが検索品質評価ガイドラインを更新「E-A-T」が「E-E-A-T」に

Googleが「検索品質評価ガイドライン」を更新した。「検索品質評価ガイドライン」とは、Googleがユーザーテストを行うときのマニュアルである。このガイドラインに、新しく「E-E-A-T」の概念が追加された。

  • E…Experience(経験・体験)

  • E…Expertise(専門性)

  • A…Authoritativeness(権威性)

  • T…Trust(信頼性)

Googleによると、新しく追加されたEの「Experience」は「コンテンツ作成者が、そのトピックについて必要な実体験や人生経験をどの程度持っているかを検討する」そうだ。

※参考|General Guidelines

マーケティング


【コラム】機械学習への対峙を免れないわれわれが何をしていくべきか

もちろんアルゴリズムを作るというのも大きな仕事ですが、大部分の人にとっては必要ありません。むしろ既存のアルゴリズムを知り、適切な局面で使いこなすニーズのほうが膨大です。

そのためのデータを作ること、機械が適切に学習できるようにデータを加工することも重要です。機械学習やデータ分析においては「Garbage In, Garbage Out」(データがゴミなら結果もゴミ)とよく言われます。前処理も重要ですね。

インプット(説明変数)に対するアウトプット(目的変数)の正解と不正解のラベリングを限られた関係者だけが行うのは限界があります。そこにユーザが通常のユースケースの中で正解をフィードバックする仕掛けがあれば学習用のデータが大幅に増えます。つまりデータが集まる仕掛けを作ることが重要なのです。機械学習そのものの知識はなくても、ビジネス設計の領域です。むしろ機械学習エンジニアには苦手な分野かもしれません。


広告付き動画配信の利用率は前年比+1.3Pt 映像コンテンツ利用実態レポート

「定額制」「レンタル」「購入」「無料」といった契約形態別に、それぞれの鑑賞形態別の<動画配信><放送><ビデオソフト>の利用率を調査したところ、「定額制」<動画配信>のSVODの上昇幅が最も大きく、前年比+2.6ptの37.8%を記録した。

また、「無料」<動画配信>のAdVODも利用率を伸ばしている。YouTube、TVer、TikTokなどを含むAdVODは前年比+1.3ptの58.7%を記録。


データ活用と専門組織群が支えるサイバー・バズのSNSアカウント運用

Cookieレス時代においては、各SNS内でのユーザーのアクションを元にした広告配信が主流となると考えており、各SNSでいかにデータを蓄積していくか、を非常に重要視しています。


YouTube のストリーミング広告、すでに時代遅れに?:「ブランド各社はいまや、TikTokに夢中といっていい」

メディアバイ担当者によれば、YouTube上で「ソーシャルメディア」と「動画ストリーミング」のどちらに広告費をつぎこむかの判断が難しくなっており、広告の2面作戦は同社に不利に働きかねないという。また、マーケットプレイス事業者の乱立化に加えて企業の広告予算抑制、ソーシャルメディア広告におけるTikTokの躍進といった現象もYouTubeにとっては向かい風になる。

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