こんにちわ、せんじゅです。
CMOマーケティングレター#39となります。
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【ニュース】ピクシブ株式会社、運用型広告を簡単に出稿できる「pixiv Ads」提供開始
pixiv Adsの概要
「pixiv Ads」はピクシブ初のセルフサーブ型の運用型広告プラットフォームであり、代理店や広告主の担当者が、自身で申し込みから配信設定まですべてオンラインで行えるサービスです。
pixiv Adsのベータ版では、特に電子書籍やゲームなどの案件と高い親和性を発揮していることから、エンタメ系商材において優れた広告効果が期待できるとのこと。
pixiv Ads の特徴
ピクシブは特徴として以下の3つを挙げています。
月間4,400万超のpixivユーザーにリーチが可能
コンテンツや創作活動に時間やお金をかけているpixivユーザーを主な配信ターゲットとして、月間4430万人(※1)へのリーチが可能なネットワークへの広告配信が可能。
独自のターゲティングで、届けたい層にピンポイントで配信
pixivに集まる膨大なオーディエンスデータを独自に解析し、商材・サービスとの親和性が高い層に絞った配信が可能。
クリック課金&オークションでパフォーマンス最大化
クリック課金かつオークション形式の運用型広告のため、予算が限られたプロモーション案件にも対応でき、予算内での成果を最大化することが可能。
ヤフー、自動入札タイプ「コンバージョン価値の最大化」の提供開始
自動入札タイプ「コンバージョン価値の最大化」は、キャンペーンに設定された1日の予算を最大限に使って価値の高いコンバージョンを獲得するように入札価格を自動調整します。できるだけ価値の高いコンバージョンを獲得したいが、目標とする広告費用対効果(ROAS)が決まっていない場合などにご活用ください。
自動入札タイプ「コンバージョン数の最大化」との違いについて
自動入札タイプ「コンバージョン数の最大化」はコンバージョンの価値にかかわらず、1日の予算を最大限に使ってコンバージョンをできるだけ多く獲得するように入札価格を自動調整します。そのため、1コンバージョンの価値は考慮されていません。
SEO
ランキングを決定するために利用している検索システムを紹介するドキュメントを Google は検索セントラルに公開しました。
アップデート ⇒ システム
ドキュメントを新規公開したことを紹介するブログ記事で Google はまず用語の変更を告知しています。
“Update”(アップデート)という用語を “System”(システム)という用語になるべく今後は置き換えて使うようにします。
Google 検索のランキングシステムの一覧
Google が検索で利用している主要なランキングシステムを一覧で紹介するページが公開されました。
※参考:検索システムを紹介するドキュメント|A guide to Google Search ranking systems
※参考:ブログ記事|Introducing our new guide to Google Search ranking systems
マーケティング
5万回のA/Bテストから見えた顧客行動 来訪者の“つまずき”を把握し、先回りするサイトを目指そう
盲点となりがちな四つの“つまずき”
これまで数多くの企業を支援してきたSprocketが編み出したつまずきは次の四つだ。
1.コンテンツの存在に気づかない
2.コンテンツを見ようと思わない
3.コンテンツに到達できない
4.コンテンツの内容が理解できない