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【ニュース】Googleアナリティクス360(有料版ユニバーサルアナリティクス)の廃止日が延期
Googleアナリティクス360(有料版ユニバーサルアナリティクス)の廃止日を2023年10月1日から2024年7月1日に変更すると発表しました。
無料版ユニバーサルアナリティクスは対象外であり、このまま変更がなければ無料版ユニバーサルアナリティクスの廃止日は予定通り2023年7月1日になります。
【ニュース】Google、ショッピング体験を向上する検索の機能強化を発表
ショッピング関連の新機能を3つ発表しました。
新しいプロモーションバッジ
新しいプロモーションバッジは、プロモーションが実施されている商品(「クーポンコードHOLIDAYSで15%オフ」など)を検索した際に検索結果に表示されます。
商品の比較
買い物の時間を節約するため、商品の比較がしやすくなりました。
価格分析
ショッパー向けに、価格分析機能が追加されました。この機能により、ある商品の価格が他の商品と比べてどうなのか、その価格が安いのか、一般的なものなのか、それとも高いのかがすぐにわかります。
SEO
About this resultがGoogleの日本語検索にも導入される、名称は「この結果について」
About this result 機能が日本語でも利用できるようになりました。
日本語名は「この結果について」です。次のプロダクトで「この結果について」機能を利用できます。
PC 検索
モバイル検索
Google アプリ
マーケティング
MEO施策に見える実店舗ビジネスの格差 求められる検索体験と対応のカギ
MEOへの取り組みを始めている企業は市場全体の50%
現在では、市場全体の50%が自社運用ないしコンサルティングを受けている印象です。ただ、格差が大きいですね。先進的な企業では運用が進んでいる反面、手つかずのまま放置している企業も存在します。
MEOの活用によってコアユーザーを導く導線をつくる
コアユーザー、リテンションの高いユーザー像を把握するところまで踏み込み、設計から運用に入ることが、企業とユーザーとのコミュニケーションを考える前提として大事なポイント
効率的な見込み顧客の獲得や商談を実現!SATORIデジマ担当者が実践する、Web広告×MA活用術
資料のDL数を増やす、意外なコツとは?
棚橋氏は効果があった事例として、資料の複数掲載を紹介した。通常、ポップアップをクリックすると資料のDLページに誘導する。そこであえて資料をまとめたランディングページに遷移させ、閲覧者に資料を選んでもらった。「CVまでの動線が長くなるのでCV数が下がるのではないか」という意見もあったが、結果的に一人当たり複数の資料をDL。
「1つに決め打ちせず他の資料も掲載することで、これもDLしてみようと、お客様の意欲につながったのかなと思っております」と棚橋氏は分析した。