広告
True Data、動画広告による実店舗の売上効果がわかる検証サービスを開始
消費財メーカーに向けて、実店舗におけるYouTube広告の売上効果を検証する新サービス「Poswell(ポスウェル)」の提供を5月23日より開始する。
消費財メーカーは同サービスの利用により、YouTube広告の実店舗での売上アップ効果を数値で把握が可能。その上で、広告配信地域の拡大や広告量の増加により、自社内で売上効果の高い広告戦略を立てることができる。
Pinterestが広告主向けEラーニングプラットフォーム「Pinterest Academy」を提供開始
「Pinterest(ピンタレスト)」を展開する米国ピンタレストの日本法人、ピンタレスト・ジャパンは国内で「Pinterest Academy」の提供を始めた
広告主は、ターゲットのユーザーを引き付け、インスピレーション(ひらめき)を提供するために必要なすべての知識をEラーニングで学べる。
受講生は、キャンペーンプロセスの全ステップに関する手順とヒントを学ぶことができる。プログラムはインタラクティブで分かりやすく、購入意欲のあるPinterestユーザーにリーチする方法を学べる。
ADKマーケティング・ソリューションズ、Cookieレスなコンバージョン計測ソリューションを提供へ
ADKマーケティング・ソリューションズは、コンバージョンAPI(以下、CAPI)ツールを用いたソリューション「ADK-TSUNAGI」の提供を開始した。
同ソリューションは、グラフトンノートが開発したCAPI対応ツール「C-POP」を使用。タグを設置することで各Web広告媒体のCAPIに対応することができ、プライバシー保護に配慮した環境でのコンバージョン計測が可能だ。
マーケティング
テレビ画面におけるコンテンツ視聴時間、34歳以下はインターネット動画が約3割に【ニールセン調査】
テレビ画面でのインターネット動画視聴、若年層を中心に増加
その結果、34歳以下はテレビ番組を見ている時間の割合が42%と、他年代と比べ最も低かった。一方で広告型インターネット動画の視聴時間割合は26%となり、2022年から7ポイント増加した。
BtoB営業職の過半数が「コロナ5類移行後もオンライン営業を続けたい」と回答【RevComm調べ】
5類移行後もオンラインを活用した営業活動を続けたいかという質問では、合計して55.7%が「そう思う」と回答した。
オンラインでの営業を続けたい理由としては、「移動時間を削減できるから」が75.0%と最も多かった。
IT
DMM.comが動画をアップロードするだけでオウンドメディアを作れる「MOVIE BOOTH」
DMM.comは、動画をアップロードするだけでオウンドメディアを構築できる動画プラットフォーム「MOVIE BOOTH(ムービーブース)」の提供を5月9日から始めると発表した。
企業向けオンラインイベント開催プラットフォーム事業「DMMイベントテクノロジー」の1つで、オウンドメディア構築からセミナーのライブ配信まで完結できる。
感想:動画を記事に転換できるのは面白いですね。
Web3アプリ「EatnSmile」、サービス開始 飲食店の口コミや紹介ページをユーザーが作成
Sharefullは、GameFiアプリ「EatnSmile(イートアンドスマイル)」の提供を開始した。
同アプリは世界中のレストラン・バー・カフェなどの飲食店で利用でき、利用後に口コミを書くことでトークンを獲得できる。ユーザーは獲得したトークンを別の店で使うことや、既存の仮想通貨と交換および現金化することも可能だ。
感想:UGCを増加させることにWeb3.0のテクノロジーを活用したものですね。
ACROVEとソウルドアウトが業務連携 地方、中堅・中小企業のEC売上拡大支援を強化
ACROVEとソウルドアウトは業務連携の上、地方や中堅・中小事業者のEC売上最大化に向けた支援を強化する。
今回の業務連携により、ACROVEの独自BIツール「ACROVE FORCE」に蓄積されたビッグデータと、ソウルドアウトのデジタルマーケティングやAmazonに特化した広告運用の知見を活用したサービスを提供。事業者のECモール店舗における長期的な売上拡大を支援する。