マーケティング全般
・プロモーション活動の前にPMFを疑おう。マーケターがもっと事業に貢献するために
マーケターが「自社の事業はPMFしているか?」という問いを持ち、PMFの過程にコミットするようにならなければ、本当の意味で事業成長に貢献するのは難しいのではないか
・ベゾスがAmazon創業前にメモ書きした「戦わなくても勝ち続けてしまうループ」の図
アマゾンでは、ユーザーが喜ぶような体験を提供することで、さらに顧客がどんどん集まってきてトラフィックが増えるようになっている。こうなると、売り手もアマゾンに出品せざるを得なくなり、結果として商品セレクションが充実して、ユーザーがさらにハッピーになる。アマゾンをつくったジェフ・ベゾスは、このループ構造の圧倒的インパクトを熟知していたのである。
・【連載】クッキーレス時代と向き合う 第3回:The Trade Deskに聞く、Unified ID 2.0の全容
クッキーレス問題は広告主だけの話ではなく、当然パブリッシャーにとっても喫緊の課題に。
マーケターの皆さんにお伝えしたいことは、やはり自分たちの1st Party データをなるべく多く持つ努力が必要だということ
・ロイヤルティプログラム で、顧客データを集める企業が増加:「顧客との互恵関係」が大切(*有料記事)
企業がファーストパーティデータを収集するための新たな方法を模索するなか、リワードプログラムやロイヤルティプログラムの人気が高まり続けている。
・ユーグレナに学ぶ、サステナブル・マーケティング実践 パーパスドリブンなブランドが切り拓く新市場
ミレニアル世代が消費行動をけん引する2025年、「サステナブル」が当たり前の時代になった時、「サステナブル」であること自体は差別化にはならなくなっているだろう。その先の時代を見据え、何を創っていくのか。どんなブランドになっていくのか。未来を見据えて考え続け、アクションを起こすことこそが、マーケターに求められる役割だろう。
・フォロワーを増やすには「エンゲージメント」を最重要KPIに置け!成果を出すTwitter運用術とは
基本的な考え方は従来のコンテンツマーケティング思想と同様に、「有益なコンテンツ」によってエンゲージメントを高めることが最重視すべきポイント
・2021年3月度テレビCM放送回数ランキング トップはワイモバイル【ゼータ・ブリッジ調査】
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・【月イチ】注目記事Pick Up:2021年3月の月間ハイライト
・【検索広告】マッチタイプの一部変更について
※関連:Googleフレーズ一致と絞り込み部分一致の変更について
検索広告のマッチタイプにおける「絞り込み部分一致」を終了し、「フレーズ一致」と統合します。マッチタイプに絞り込み部分一致を指定していたキーワードは、統合後はフレーズ一致として配信されます。
またこれに併せて、フレーズ一致の動作を拡大し、キーワードの語順による制限を廃止します。これにより、検索クエリーに対して柔軟性の高い広告配信を実施します。
・インサイト ページが世界中のすべての広告主様にご利用いただけるようになりました
消費者の需要は常に変化しており、マーケティング担当者にとっては変化に適切なタイミングで対応することがこれまで以上に重要です。
・Giving advertisers more control over where their ads run
So today, we’re announcing a new feature that will help simplify this process – giving advertisers the ability to use dynamic exclusion lists that can be updated seamlessly and continuously over time. These lists can be created by advertisers themselves or by a third party they trust, such as brand safety organizations and industry groups.
そこで本日、このプロセスを簡素化するのに役立つ新機能を発表します。これにより広告主は、シームレスかつ継続的に更新できる動的な除外リストを使用できるようになります。 これらのリストは、広告主自身、またはブランド保護団体や業界団体など、信頼できるサードパーティが作成できます。
・【ニュース】Google、動画キャンペーンにテスト機能を追加する旨を発表
GoogleはGoogle 広告の動画キャンペーンにテスト機能を追加すると発表しました。今後数週間のうちに、YouTubeでどの動画広告がより効果的かを判断するためのテストが行えるようになります。
SEO
・それでもやっぱり今は有料リンクスパムをおすすめできない理由
※関連:現在のGoogleはスパムを無効にするだけ、順位を下げることはめったにない
私は2つの意味でリンクスパムは今はもう行うべきではないと思っています。
・昔と違ってペナルティになることはあり得るし、そのペナルティはかなりきつい.復活できないこともある.
・スパムが見つかったあとは焼け野原
・2021年 SEO最前線、ユーザーのための施策こそが成果につながる
キーワードの詰め込み、低品質な記事の量産など、かつてSEO対策と呼ばれていた小手先のテクニックは、2021年には完全に通用しなくなっている。現在は、SEOのためにSEOをするのではなく、ユーザーに寄り添い、関係性を構築・継続する取り組みが評価される時代になった。
・コアウェブバイタルの検索結果への反映はリアルタイムなのか?
コア ウェブ バイタルの評価は Chrome ユーザーのアクセスをもとにした Chrome ユーザーエクスペリエンス (CrUX) レポートから算出されています。
十分なデータが必要になってくるため、少なくともリアルタイムにはなりそうにありません。
改善後の検索結果への反映にはある程度の時間がかかると予想されます。
・Googleプロダクト レビュー アップデートはコア アップデート同様にDiscoverにも影響する
Google 検索の広報役として活動している Danny Sullivan 氏がプロダクト レビュー アップデートが Discover にも影響することを認めました。
EC/Shopify
・急成長中の日本向けShopifyアプリを活用して、ビジネスも加速させよう!
Shopifyアプリをまだ使いこなせていない日本のマーチャントの方が、どのようにすればShopifyアプリを活用できるのかを、Shopifyアプリストアの仕様やフィードバックの方法、コミュニティへの貢献などを元に解説していきたいと思います。